来年3月末まで、長期のリフレッシュ休暇をいただくため、新件受任を控えさせていただきます。
私も今年で弁護士登録10年目を迎えました。
おかげさまで、息つく暇もないほど仕事に邁進し、新たなチャレンジをする日々を送ってまいりましたが、その甲斐あって、認知症事案を始め、様々な精神疾患が問題になる事案を扱うことも増えてきました。
また、薬物事案など、一見簡単に見える事案についても、背後に幼少期の「虐待」や「うつ病」など、難しい問題が潜み、より適切な主張・立証を必要とする事案も増えてきました。
そこで、10年目のこの機会に、改めて刑事法関係や精神医学の分野を勉強し直すべく、半年間の長期リフレッシュ休暇をいただくことにしました。
来年3月末を目途に、新件の受任については控えさせていただきます。
新年度が始まる4月以降には、新たなスタートを切れるように努力したいと思います。
皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
※ただし、前頭側頭型認知症の疑いのある事例については、上記の期間中も、引き続き、新たな案件を受任し、現状の打開に努めたいと考えておりますので、ご相談いただければと思います。